「お雛さま組み木」楽しかったですねぇ!

組み木はこんなふうに収納します。
組み木はこんなふうに収納します。

お雛さま組み木の講習会に参加いただきありがとうございました。

 

組み木の段飾りはこんな感じで完成し持ち帰っていただきました。

講習会では、くり抜いた板に薄い板で底板をつけて収納できるようにしました。

さすが小黒三郎さんのデザイン。収納しても美しいです。

飾り棚も組立式で5段でも3段でも如何様にも対応できるのがすごいですね。

お母さんが娘さんのお誕生日プレゼントにするんだと一生懸命に糸鋸に対峙しました!

誕生日に無着色の組み木をプレゼントされた娘さんは、風呂敷に包んで後日テノ森へ。

母娘で着色をして完成させました。

モノが大切じゃないんですよね。

作る過程と未来にそれを飾るときのこころが輝くことが大切なんです。

 

一度この組み木を製作してみると、小黒三郎さんの組み木がどれだけ丁寧に、どれだけ高い技術で作られているのか見えていなかったものが見えてくるのが不思議です。

実際に作ったことのある人には、小黒三郎さんが言う「木で手作りのおもちゃは3倍の値段になるんです。」という言葉の意味もよく飲み込めるのでした。

 

あと二日で今年のお雛さま組み木は終了ですが、ぜひ私も作りたい!という方はお問い合わせください。